
梶原秀夫(かじわら ひでお)
1949年9月24日生まれ。横浜市立港北小学校、聖光学院中学校・高等学校、慶應大学法学部法律学科卒業。株式会社ペップ出版で編集者としてのスタートを切る。深夜放送オールナイトニッポンで人気の笑福亭鶴光「かやくごはん」を皮切りに、数々のタレント本、テレビ・ラジオの番組関連本を担当。以後、編集プロダクション、株式会社扶桑社の出版プロデュサーを経て、株式会社アミューズブックス代表取締役社長に就任。2010年、作家・吉村達也と氷室想介シリーズ100冊刊行を目指し、株式会社ノアズブックスを設立するも、作家の早すぎる死で無念の中断。
担当した主な本は、ビートたけし「三国一の幸せ者」をはじめとするオールナイトニッポン本、「究極の選択」、「10回クイズ」、「世紀末クイズ」、「ぜ~んぶおニャン子」、小林麻美「ブルーグレイの夜明け」、太田裕美「まごころ」・「ニューヨークなんて怖くない」、萩原健一「俺の人生どっかおかしい」、三宅裕司「マヤ占い」、「マジックアイ」など多数。
自著としては「漢字遺伝子パズル」(扶桑社)、「脳が若くなる漢字ドリル」(KADOKAWA)、「かんがえる漢字パズル」(講談社)。